水泳部ニュース

2015年06月15日

水泳部(水球) 関東学生水球リーグ戦下位トーナメント対専大

6月13日 早稲田大学所沢プール

前半善戦するも、後半一歩及ばず

予選リーグとして1部8チームで総当たり戦を行い、上位4チームが上位リーグ、下位4チームが下位トーナメントで順位決定を行う、関東学生リーグ戦。予選リーグ6位の中大は、下位トーナメント1回戦で、予選リーグ7位の慶大に勝利した。下位トーナメントの決勝は、5位決定戦となる。相手は予選リーグ5位の専大。予選リーグでは11-17で敗れている。「相手が下がりのディフェンスをしてくることは分かっていた」(鳥越太順主将・文4)と、対策を練って臨んだ1戦だったが、後半に連続失点し12-19で敗れ、1部6位が決定した。これを受け、9月に行われる日本学生選手権水泳競技大会〈水球競技〉、通称インカレの出場が決まった。

▲この試合4得点を決めた鳴海

 第1ピリオドは、序盤、どちらもゴールに結びつかない。攻守交替が激しい展開から、先制点を決めたのは専大だった。中大もすぐさま鳴海航介(文3)の得点で追いつくが、そこから専大に3点連続得点を許す。そこから足立未遼(商4)と鳴海のシュートで巻き返し、3-4。追い上げる流れをつくって第2ピリオドへつなげた。  第2ピリオドは4-6とリードを許す展開に。しかし専大に2人連続で退水者が出たところから落ち着いてパスを回し、最後は田嶋祐稀(文4)から足立へのパスが通ってゴールを決めた。流れに乗りたかったが、ここから両チームに1点ずつ得点が入って6-7。1点ビハインドの、巻き返しが見える点数で前半を折り返した。

▲多くの退水を誘発した田嶋

後半、第3ピリオドは鳴海のシュートが決まって先制。しかし専大に2連続得点を許して点差を2点に開かれる。ここで専大に反則が出され、中大にペナルティゴールが与えられた。しかしこのペナルティゴールは専大のキーパーにはじかれ失敗。流れは専大に傾く。鳥越主将、田嶋、足立の4年生トリオがそれぞれ得点し食らいつくも、10-11から専大に再び2連続得点を許して10-13で最終ピリオドを迎えることになった。 最終の第4ピリオドも専大の選手の退水から、畑森皓太(文3)がシュートを決めて先制。11-12とする。しかしここから攻め入ったゴール前で専大にボールを奪われる展開が続き5連続失点。11-18と追い詰められた中大は、相手ゴール前でパスが通らずシュートに持ち込めない。残り9秒で田嶋が意地を見せ得点するが、残り3秒で専大にダメ押しのゴールを決められ12-19で敗れた。

後半は離されてしまったものの、前半を拮抗し折り返す善戦を見せた。次の試合、日本大学・中央大学対抗水泳競技大会、通称「日中戦」は「負けられない戦い」(鳥越主将)。リーグ戦で確実に成長を遂げた中大は、対策を練り、4年連続敗戦の結果を今年こそ覆す。

写真・記事:「中大スポーツ」新聞部