アメリカンフットボール部ニュース

2017年11月10日

アメリカンフットボール部・関東大学アメリカンフットボールリーグ戦対日体大トライアンファントライオン

10月29日 富士通川崎スタジアム

「自分たちのプレー」で勝利 雨の中での対戦

 

▲雨の中、戦う選手たち

 

 前節、王者である早大ビッグベアーズに破れ日本一という夢を叶えることはできなかった。しかし、中大ラクーンズの闘志が潰えることは無かった。中大は前半第1Qでフィールドゴールを決め先制点を得る。そのまま後半戦に突入。第4Qでまたもやフィールドゴールを決め追加点を得ることに成功。台風接近でグラウンドコンディションの悪い中、6-0で中大ラクーンズが勝利した。

 

▲勝利し喜ぶ選手たち

 

 中大のレシーブで始まった第1Q。悪天候のため、グラウンドは滑るうえに視界も最悪。ファーストダウン獲得さえ困難だった。強気で攻めるものの攻めきることができずタッチダウンは決まらない。 第1Q残り4分30秒、なんとしてでも点数がほしい中、「スナッパーとホルダーを信じて蹴り込めた」12番K小山竜平(文3)のフィールドゴールで中大は見事先制点を獲得。その後、日体大にファーストダウンを獲得されるてしまうが点数は与えなかった。続く第2Q、点差は変わらないまま試合は進んでいく。残り時間2分39秒のところで中大がファンブルロストしてしまう。そのチャンスを逃さなかった日体大はリカバーしタッチバックする。日体大の陣20ヤードから試合再開となった。攻守ともに必死な両チーム。点を得ることも与えることもなく3ー0で前半戦を終えた。

 

▲豪雨により苦戦を強いられた

 

 敵のレシーブから後半戦がスタート。日体大にパントを決められるが点につなげさせることはなかった。フィールドゴールも見事チップしきっちりと守り切った第3Q。ディフェンス陣の奮闘がうかがえる。 3-0のまま第4Q突入。このまま逃げ切りたい中大。残り時間7分48秒、12番K小山竜平がまたもやフィールドゴールを決め追加点を獲得し6-0に。しかし、タッチダウンされたらあっという間に追いつかれてしまう。さらに追加点を得たいところだが雨の強さも増してきてボールを持って走るだけでやっとの状況。残り1分32秒でサードダウン13ヤード、粘りを見せるも追加点ならず6-0で試合終了。豪雨の中、勝ち取ったキック2本を守り抜き今季2勝目をあげる。

 

 キック2本を決めチームを勝利へと導いた12番K小山は「状況に左右されないよう流れや得点板を気にすることなく自分のやるべきことだけに集中した。自分のスコアでチームを勝たせることができてよかった。」と試合について振り返る。佐藤将貴主将(法4)も「勝ててよかった。天気が悪くても自分たちのコンディションが悪いわけではないので敢えて何も言わずいつも通りのプレーをするようにした。」と自分たちのプレーをやりきり納得のいく結果だったようだ。次の対戦相手は明大。上位に食い込むためには負けるわけにはいかない。今回の勝敗に満足することなく残りの試合もラクーンズらしいプレーで勝利をつかみにいく。

 

◆試合結果

〇中大ラクーンズ 6-0 日体大トライアンファントライオン●

(3-0、0-0、0-0、3-0)

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部