ロースクール大澤 恒夫

大澤 恒夫おおさわ つねお

客員教授 / 弁護士

担当科目:裁判外紛争解決制度

志願者へのメッセージ

個人の相互的尊重の理念のもとで正義への普遍的アクセスを通じた応答的社会の実現を目指すダイナミックな法曹の役割を中心に据え、複雑で困難な問題に苦悩しつつも、前向きにアプローチしてゆく内省的実践家として、紛争解決プロセスのあるべき姿を考え、法システム全体の中で裁判外紛争解決にどのように取り組むかを、学生の皆さんと一緒に考究したいと思います。

主な経歴(在外研究含む)

・1981年、弁護士登録

・日本IBM法務部社内弁護士を経て独立

・日本ヒューレットパッカード社外監査役などを歴任。

・大阪大学大学院国際公共政策研究科招聘教授

最終学歴

中央大学大学院法学研究科民事法専攻博士後期課程修了
博士(法学)(中央大学)

現職

弁護士(大澤法律事務所)

桐蔭法科大学院教授

認証ADR・ソフトウェア紛争解決センター運営委員、あっせん人・仲裁人候補者

仲裁ADR法学会常務理事

主な研究・活動分野

<主な研究テーマ>

・相談、交渉、ADRなどにおける法的対話の理念と技法

・司法アクセス

・ITその他技術系企業の予防法務、コンプライアンス、裁判外紛争解決活動

・実践的法教育(交渉教育、リーダーシップ教育を含む)

・弁護士論

主な著書・論文等

・『法的対話論-「法と対話」の専門家をめざして』(信山社、2004年)

・『対話が創る弁護士活動-交渉・ADR・司法アクセス・法教育』(信山社、2011年)

・『IT事業と競争法』(日本評論社、2001年)

・『ADRの実際と理論Ⅰ』(中央大学出版部、共著、2003年)

・『交渉ケースブック』(商事法務、共著、2005年)

・『SEの法律知識』(日経BP、共著、2006年)

・『ロースクール企業法務教材』(信山社、共著、2006年)

・『市民と司法』(法律扶助協会、共著、2007年)

・『テキストブック 現代の法曹倫理』(法律文化社、共著、2007年)

・『実践・民事弁護の基礎-訴之提起までにすべきこと』(レクシスネクシス、共著、2008年)

・『民事法総合学修入門』(日本評論社、共著、2012年)

・『司法アクセスの理念と現状』(三和書籍、共著、2012年)

・『法科大学院におけるローヤリング教育の理論と実践』(日弁連法科大学院センター編、共著、2013年)

・『増訂 会社法務入門』(青林書院新社、共著、1983年)

・『テクノ企業の予防法務-弁護士と考える20のケース』(静岡新聞社、1997年)

・『役に立つ地理学』(古今書院、共著、2012年)