ビジネススクール

中央大学ビジネススクール教授杉浦宣彦が暗号資産に関するＥＵのコンファレンスで研究発表しました

2022年03月04日

中央大学ビジネススクール教授の杉浦宣彦（経営法務分野）が、欧州連合からの委託を受け、ルクセンブルグ大学が中心に組成された「暗号通貨と犯罪」研究会のメンバーとして、2月25日にルクセンブルグで開催されたコンファレンスにオンラインで参加し、発表を行いました。

日本での暗号資産法制がどのように形成されてきたか、また、欧州との違いなどに焦点を当てた研究調査内容を発表し、欧州での暗号資産（通貨）に対する法執行体制について一定の示唆を行いました。

このコンファレンスの内容を受けて、研究会全体の成果が後日出版される予定です。

●杉浦宣彦教授の紹介は、教員紹介のページをご覧ください。

●中央大学ビジネススクールの経営法務分野の講義名、それぞれの講義概要については、以下のシラバスをご覧ください（こちらは2021年度のシラバスとなります）。

中央大学ビジネススクール教授 杉浦宣彦が暗号資産に関するＥＵのコンファレンスで研究発表しました