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松下光司教授の共著『ポストコロナのマーケティング・ケーススタディ』が刊行されました。

2021年10月26日

松下光司教授の共著ポストコロナのマーケティング・ケーススタディ』が刊行されました。

 

マーケティング分野の松下光司教授の共著(池尾恭一慶應義塾大学 名誉教授編著)、『ポストコロナのマーケティング・ケーススタディ』(碩学社、2021年8月)が刊行されました。

 

本書には、新型コロナ危機という環境変化に対応するため、いかなるマーケティングが求められるのか、コロナ危機の収束後において、いかなるマーケティング対応が求められるのかを議論するための実際の企業事例が集められています。

松下光司教授は、「第5章 アッシュ:ネットプロモーション政策」(共著)と「第8章 荒木真生 テレワークを始める:コロナ禍と消費者行動」を執筆しています。

 

なお、「第5章 アッシュ:ネットプロモーション政策」は、中央大学ビジネススクール(CBS)修了生である、株式会社アルテサロンホールディングス創業会長 吉原直樹さん、同社取締役執行役員 宇田川憲一さんのご協力を得て執筆されたものです。

https://www.sekigakusha.com/publications/detail/business_20

 

中央大学ビジネススクールのカリキュラムには、マーケティング戦略や消費者行動をケースとともに学べる科目が配置されています。科目の詳細については、以下のシラバスをご覧ください。

 

https://www.chuo-u.ac.jp/uploads/2021/04/academics_pro_graduateschool_business_mba_2021.pdf