「中央大学ビジネススクールWLB＆多様性推進研究プロジェクト（代表：佐藤博樹教授、メンバー：高村静准教授ほか）」の2019年度成果報告会を開催しました

プロジェクトを開始した2008年から年に１度、企業（現在31社）と研究者が共同で進める調査研究結果を、社会に幅広く還元する目的で成果報告会を実施しています。
本年度は11月22日に駿河台記念館で、企業や自治体で人事管理や多様性推進に取組むご担当者200名以上の方にご参加いただき開催しました。

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＜人事担当者として参加の学生からの感想・コメント＞

「分科会では、個別のテーマについて異業種間で意見交換することができ、自社の強みや克服すべき課題が明確になりました。他社の取り組み事例からもアイデアを頂き、有意義な時間でした」

「分科会のグループワークでは、他社の方に自社の課題をご相談させていただく機会があり、良いアドバイスをいただきました。」

「第二部のパネスディスカッションでは、「男性社員の育児休業・子育て参画」について、民間企業がどこまで強制力をもってか関わるか、自社の育児制度の今後を考えるうえで非常に興味深い内容でした。ありがとうございました。」