ビジネススクール教授・露木恵美子およびゼミ生によるビジネス・ケース「巣鴨信用金庫」が、一橋ビジネスレビューの最新号に掲載されました

中央大学ビジネススクール（ＣＢＳ）教授・露木恵美子（戦略分野）およびゼミ生（共同執筆）によるビジネス・ケース「巣鴨信用金庫－信用金庫の『復刻』をめざした組織文化改革」が、一橋ビジネスレビューの最新号に掲載されました。

【露木恵美子からのコメント】
３期生（２０１０年４月入学生）のプロ研（プロジェクト研究＝ゼミ）履修生と一緒につくりあげた『巣鴨信用金庫...のケーススタディ』が、一橋ビジネスレビューの最新号に掲載されました。
ご協力頂きました田村理事長をはじめとした、巣鴨信用金庫のみなさん、本当にお世話になりました！
ＣＢＳに着任してすぐのプロ研の成果を、このような形で世に出すことができたのは、ひとえに３期生の方々の頑張りです。
修了しても「プロ研Ⅲ」と称して、ＣＢＳに入り浸り？最後の最後まで、完成度を高め続けた集中力と持続力には脱帽です。
（事務室註：プロ研は本来、２年目の前半におこなうグループによる研究「Ⅰ」、および後半の個人研究「Ⅱ」で構成されています。）
私も、３期生のみなさんと議論するなかで、多くの学びがありました。
今後と良質なケーススタディを大学院の教材として蓄積していきたいと思います。

【中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。】

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