ビジネススクール論文執筆をやり遂げた自信が今後の活動の基盤

七転八倒しながら論文執筆をやり遂げた自信が今後の活動の基盤

井上光樹 2020年3月 MBA修了 エーザイ株式会社

「病気や障がいを持つ当事者やその家族とともにある善いコミュニティづくり」をライフワークとしています。企業活動として持続性のあるコミュニティを実現するには、ビジネスとして成立することが不可欠であるため、経営学を体系的に学ぶことが必要と考えました。難易度の高い講義や、「人との共感」という本質を追求する論文執筆に七転八倒しましたが、それでも最終的にやり遂げたという自信が私の活動を支える基盤になっています。
「行動する知性。-Knowledge into Action-」は、中央大学の「ユニバーシティ・メッセージ」です。CBSの学びの蓄積によって、「より良い未来」を創る仕組みづくりを考え、実践していく覚悟ができましたし、一生をかけて取り組むべき課題を見つけることもできました。入学に踏み切るためには職場や家族の理解や協力を得ることが重要です。私の場合、MBA取得を相談した上司が「すぐに行け!」と、背中を押してくれたことが幸運でした。そして、社でも大変お世話になっている先生の前で研究成果を社内で発表する機会が修了間際にあったのですが、その会議を陰で切り盛りしてくれたのは、当初MBA取得に否定的だった方だったと後で知りました。とても嬉しかったですね。この2年間さまざまな形で支えてくれた方々に感謝しつつ、一つひとつ、一人ひとりを大切にしながら、小さなことから積み重ねていきたいと思っています。