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2021年02月10日

2022年4月より、経営システム工学専攻はビジネスデータサイエンス専攻への名称変更を計画しています

2022年4月より、中央大学理工学研究科経営システム工学専攻はビジネスデータサイエンス専攻への名称変更を計画しています。

■名称変更の趣旨について
近年は、インターネットの普及、データストレージの大容量化、要素技術の低廉化に伴うセンサー機器のユビキタス化など様々な情報通信技術の発展により、企業ビジネスをはじめとする現実社会において、データ活用の良否が結果を決定的に変える時代になってきています。そうしたデータの利用可能性の増大は、深層学習などの機械学習に代表される人工知能(AI)技術を一躍イノベーションの立役者へと変えており、我が国においても、こうした分野への教育や人材育成の必要性が強く求められているところです。こうした中で、経営システム工学専攻では、企業ビジネスに関わる技術や知識、データを数理モデルや情報処理を駆使し、実社会において応用できる人材を育成することを重視し、カリキュラムの充実はもとより、統計科学とその応用に関わる教員の比率を高めて、社会における重心の変化や学問的趨勢を反映するように努めてきました。

このたび、教育内容をより的確に表現するため、専攻名称をビジネスデータサイエンス専攻に変更することを計画しました。本名称とした理由は、本専攻では従前より主としてビジネススキルを有し、企業組織で問題を発見し、数理科学や情報技術を駆使して新たな価値や技術を創出(イノベーション)できるデータサイエンティストの育成を目指してきたため、そのことを専攻名称に明確に反映させるためです。

ビジネスデータサイエンス専攻では、データサイエンティストに求められるスキルセットをさらに発展させたビジネス力(課題を理解し、問題設定し、解決し、イノベーションに結び付ける力)、データサイエンス力(統計学、機械学習、情報処理、最適化を理解し、人工知能の諸技術と統合的に使える力)、データエンジニアリング力(どのようなデータがイノベーションに必要かの展望を持ち、データサイエンスをシステムに実装,運用する力)を持ち、これらを総合的に活用できる人材を育成します。


■ビジネスデータサイエンス専攻の2022年度学内推薦・学内選考入試要項公開について
2021年4月1日に公開します。
入試要項公開から出願までの期間が短いため、希望者は必ず4月1日にホームページをご確認くださいますようお願いいたします。
https://www.chuo-u.ac.jp/admission/gschool/exam/science/


※本計画は構想中であり、内容は変更となる可能性があります。