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2021年04月28日

学校応援プロジェクト2020年度活動成果報告会を開催しました

 2021年4月24日(土)、学校応援プロジェクト 2020年度活動成果報告会を多摩キャンパスにて開催しました。報告会の様子はオンラインでも配信を行い、会場・オンラインあわせて約50名の参加がありました。

 

 学校応援プロジェクトは、小・中・高校のニーズに応じた授業プログラムを、教職課程履修者を中心とする学生チームが作成し、出張授業を実施するものです。授業プログラムの作成・授業実施にあたっては、学校現場経験を有するプロジェクトコーディネーターが一貫して指導を行うほか、授業内容については関係する分野を研究している本学教員がアドバイスを行っています。

 第一部では、プロジェクトの実施委員長である眞鍋倫子文学部教授による説明に引き続き、「グローバル教育」「プログラミング」「進路・キャリア学習」「いじめ防止」の4つのプロジェクトの学生から2020年度の活動内容や活動を通じての気づき・成果について報告を行いました。プロジェクトの中には、オンラインを活用して実施した実践もあり、参加者は興味深そうに聞き入っていました。

 休憩をはさんだ第二部では、眞鍋教授のモデレートにより、前述の4つのプロジェクトの学生によるパネルディスカッションを実施しました。プロジェクトメンバーの学生達は、日頃はプロジェクト単位での活動がほとんどですが、パネルディスカッションではプロジェクトを超えて相互にアドバイスをしあうなど、とても有意義な機会となりました。

 

 参加者の方々からは、「学生の熱意が伝わる報告だった」「個々のプロジェクトの取組みも含め、プロジェクトの活動や意義がよくわかった。今後も期待したい。」等、温かな感想・激励をいただきました。

 

 感染症の影響で、学校現場では様々な活動が制限される状況が続いています。そんな中でも、大学生の「先生」でなければできない授業を通して、児童・生徒たちに笑顔を届けられるよう、学校応援プロジェクトは活動していきます!

 

【参加者からの声】

・昨今の大変なご時世のなか、学生の皆さんが現場で取り組まれたことは意義深く、現職の教員としても非常に参考になりました。ICT教育の実践やオンライン授業の必要性と有用性が高まり、指導上の工夫が求められ、私たちも日々指導力向上のため授業実践を行っているところです。本日の報告の中にあった学生の皆さんの工夫や児童生徒の声は新鮮で勉強になりました。(一般・会場にて参加)

 

・コロナ禍により大学の活動そのものが試行錯誤している状況の中で、学生の皆さんがオンラインを活用しながら小中学校、高校生との取組みを実施されてきたことが素晴らしいと思います。前半の報告発表は質疑応答がなかったので、もう少し詳しく聞きたいと思う部分もありましたが、後半のパネルディスカッションで苦労された点や嬉しかった点なども伺うことができたので、前半に感じた疑問も解消することができました。ぜひ、次回の報告会では、受入れていただいた小中学校の皆さんからの生の声も聴くことができればと思います。(一般・オンライン参加)

 

・現代の教育現場で求められる力について知ることができとても参考になった。授業をつくるだけでもこれほど苦労しているのに、単に授業ができるだけでは不十分で、求められる教育力は幅広いものだと感じた。このプロジェクトは実際の学校現場に触れることができるからこそ、将来役立つ経験を積めると思った。自分もこのプロジェクトの一員として貢献したい。(在学生)

 

 

【学校応援プロジェクトについて】

過去の活動報告はこちらからご覧いただけます

https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/teachingcourse/project/

 

お問い合わせ先

中央大学教職事務室 ℡ 042-674-3723 gakko-chuo-grp@g.chuo-u.ac.jp