情報工学科・専攻

情報工生が国際大学対抗プログラミングコンテスト(ICPC)国内予選を突破

2021年12月16日

チーム「GridAndGrind」のメンバー(左から、金子健太郎さん、今枝俊輔さん、上田元輝さん)

情報工学科・専攻の 今枝俊輔さん(学部3年)、金子健太郎さん(学部3年)、上田元輝さん(大学院1年)が、11月5日にインターネットを介して全国で一斉開催されたICPC 2021 Yokohama Regional 国内予選 を突破しました。

ICPC は、全世界で毎年3万人以上が参加し、 国内外から高い評価を得ている、国際大学対抗プログラミングコンテスト(International Collegiate Programming Contest)です。学生は3名で1チームを構成し、チームでプログラミングおよび問題解決の能力を競い合います。

2021年度の国内予選は、全国の大学から275チームが参加。その中から40チームが選抜され、2022年3月15-16日に開催される本選「アジア地区大会(横浜大会)」への出場権を獲得しました。情報工学科・専攻からは、学部2年生~大学院1年生10チーム29名が参加し健闘した結果、チーム「GridAndGrind」がアジア地区大会への切符を手にしました。

アジア地区大会での健闘を祈ります!

ICPC 2021 アジア地区横浜大会進出インタビュー&高校生へのメッセージ