情報工学科・専攻

理工学部教授 田口東 がテレビ東京『ソクラテスのため息』にて「オリンピック期間中の鉄道の混雑予測と対策」の取材に協力

2019年10月18日

理工学部(情報工学科)教授 田口東 が、10月23日(水) 22時00分~22時54分放送 テレビ東京『ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~』において、「オリンピック期間中の鉄道の混雑予測と対策 」の取材に協力しました。

 

『ソクラテスのため息 ~滝沢カレンのわかるまで教えてください~』は、「滝沢カレンが理解できれば、視聴者みんなが理解できる!」というコンセプトのもと経済情報や話題のニュースなど様々なテーマの情報を学ぶ新感覚のお勉強バラエティー番組です。

 

10月23日の回は「東京オリンピック期間中は楽しいどころか地獄の幕開けだってホント!?」というテーマで、様々な専門家が登場しました。専門家は、滝沢カレンが完全に理解できるまで説明します。

田口教授は、これまでも様々なメディアの取材に対応してきました。メディアへ提供の学術的内容は、以下のURLで詳しく公開しています。

オリンピック期間中の円滑な交通のための首都圏電車ネットワーク交通需要の削減と観戦客の”時差出勤”

https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/or-lab/media/media2019

通常客の交通需要の削減の効果と、オリンピック観戦客交通の平準化の効果を計算した結果を掲載しています。

【関連動画】「数理計画法とシミュレーションで考える首都圏電車の混雑 -2020東京オリンピック開催時,どうなる-」(数理システムユーザーコンファレンス2019基調講演)