情報工学科・専攻

情報工生が国際大学対抗プログラミングコンテストの国内予選を突破

2019年09月02日

国内予選のようす(左から、小野 隆規さん、山本 晶偉さん、Vincent Fangoさん)

情報工学科3年生の 小野 隆規(オノ タカキ)さん、山本 晶偉(ヤマモト ショウイ)さん、Vincent Fango(ヴィンセント ファンゴ)さん が、7月12日(金)にインターネットを介して全国で一斉開催されたICPC 2019 Yokohama Regional 国内予選 を突破しました。

ICPC は、全世界で毎年3万人以上が参加し、国内外から高い評価を与えられている、国際大学対抗プログラミングコンテスト(International Collegiate Programming Contest)です。学生は3名で1チームを構成し、チームでプログラミングおよび問題解決の能力を競い合います。

2019年度の国内予選では、495チーム、101大学が参加し、その中から、50チームが選抜されました。選抜された50チームは、11月16-18日に横浜貿易ホールにて開催される横浜大会に出場します。そこで成績上位となったチームには、世界大会への出場権が与えられます。

情報工学科からも、2~4年生が参加し、複数のチームが健闘しました。その中の1チームが、冒頭の通り予選を突破し、次の横浜大会へ駒を進めました。