情報工学科・専攻

情報工学専攻2年 土師好栄さんが『草のみどり』の「理工の最先端研究に迫る!」コーナーに登場

2019年07月05日

情報工学専攻2年 土師好栄(どし よしえ)さんが、中央大学父母連絡会が発行する機関誌『草のみどり』2019年7月号(Vol.314)「理工学部/理工の最先端研究に迫る!」のコーナーで、取り上げられました。

記事では、自身が研究を進めているVR(Virtual Reality)技術を用いた動作学習支援システムについて説明をしています。

土師さんが所属する「システム解析・可視化研究室」は、VR・AR( Augmented Reality )・CG(Computer Graphics)・Vis(Visualization)を専門とし、その技術を用いて「社会に役立つ」応用システムの構築を研究目標に掲げています。

土師さんは、2019年1月に行われた国際学術会議(IWAIT-IFMIA 2019)において、研究内容の一部を英語で発表しました。情報工学の学生は、国際会議における英語の発表を毎年おこなっており、多数の海外発表経験者を、輩出しています。