情報工学科・専攻

理工学研究科修士2年 山内達貴さんが第55回鉄道サイバネ・シンポジウムにて学生優秀論文 優秀賞を受賞

2018年11月19日

数理最適化研究室に所属する 理工学研究科 情報工学専攻 博士前期課程2年 山内達貴さんが、2018年11月8日にKKRホテル大阪にて開催された第55回鉄道サイバネ・シンポジウムにて、学生優秀論文 優秀賞を受賞しました。

 

鉄道サイバネ・シンポジウムは、日本鉄道サイバネティクス協議会が開催する、鉄道におけるサイバネティクス利用について論文の発表と討論等を行うものです。このシンポジウムは鉄道総合技術の発表の場として高く評価されています。

 

山内達貴さんは、「利用者均衡配分に基づく優等列車停車駅の最適化」という論文名で、平成30年度協議会学生優秀論文の優秀賞と認められました。