情報工学科・専攻

理工学部教授 田口東 の解説が『プレジデント』に掲載

2018年08月20日

理工学部教授(情報工学科) 田口東 の解説が、ビジネス誌『プレジデント』2018.9.3号に掲載されました。

「クエスチョンタイム」という企画ページにおいて、『小池都知事肝いり! なぜ、時差Bizが成功しないか』というクエスチョンに対して、田口教授が回答する形式で、分析・解説をしています(100-101ページ)。

 

『プレジデント』は、発行部数約30万部のビジネスマンを読者に想定したビジネス誌です。

田口教授は、情報工学科の研究領域の一分野である「オペレーションズ・リサーチ」の知見を活かした研究を進めており、通勤ラッシュ時の混雑に東京五輪の観戦客が加わった時の過剰な混雑と駅構内の大きな滞留に警鐘を鳴らしてきました。本記事では、首都圏で活動するビジネスマンや東京五輪に関心がある人であれば、手に取るようにわかる分析結果をもって解説を進めています。そして、働き方や生活のクオリティを高める、働き方改革まで踏み込んだ提言をしています。

 

田口教授の研究成果には高い関心が寄せられ、これまでも国内外の様々なメディアで取り上げられてきました。

 

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