情報工学科・専攻

理工学研究科(2017年度修了)炭矢 瑠奈さんが「第32回 独創性を拓く 先端技術大賞」優秀賞を受賞

2018年06月08日

理工学研究科 情報工学専攻 博士前期課程(2017年度修了)炭矢 瑠奈さんの論文「表情弁別閾値を用いた新しい表情空間の提案」が、「第32回 独創性を拓く 先端技術大賞」にて、優秀賞であるニッポン放送賞を受賞しました。受賞者は、6月8日発行の産経新聞、およびフジサンケイビジネスアイ(朝刊)に掲載されています。

 

先端技術大賞表彰制度は、フジサンケイビジネスアイが1986年に創設し、理工系学生の独創性と創造性をはぐくみ、研究への意欲を高めることを目的にしています。後援は、文部科学省、経済産業省、フジテレビジョン、産経新聞、ニッポン放送です。

 

炭矢さんは、情報通信工学研究室に所属し、理工学部教授(情報工学科)趙 晋輝の指導のもとに研究を進め、本受賞にいたりました。

 

2018年7月11日午前11時から、東京・元赤坂の明治記念館にて、表彰式が催されます。