情報工学科・専攻

米国計算機学会「国際大学対抗プログラミングコンテスト」ACM-ICPCにて情報工学科4年チームがアジア地区予選に進出

2013年07月22日

プログラミングコンテスト実施風景

7月12日(金)に開催された、2013年ACM(Association for Computing Machinery:米国計算機学会)国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)国内予選において、情報工学科4年生の岩瀬宇延さん、平松太一さん、吉田北斗さんの3名で構成されたチームが、アジア地区予選に進出しました。

国内予選には全国の大学から326チームがエントリーし、成績上位のチームから本大会のルールに則って選抜された33チームが、アジア地区予選の出場権を獲得しました。

アジア地区予選は、2013年11月23日(土)~24日(日)に会津大学で開催されます。 アジア地区予選で成績上位となったチームには、世界大会への出場権が与えられます。

本大会の公式ホームページの情報によると、大学生のプログラミング技術を競う世界大会は、この大会が唯一で、世界大会に出場する大学やチームには国際的にも国内的にも高い評価が与えられています。