情報工学科・専攻イベント

理工学部教授 鈴木 寿が 国内最大規模イノベーション・ジャパン2020 にて「ステレオ内視鏡出力のWeb上多視点裸眼3D疑似表示」を展示

日程
2020年9月28日(月)~11月30日(月)
場所
オンライン開催  https://ij2020online.jst.go.jp/index.html
内容

理工学部教授(情報工学科) 鈴木寿による展示「ステレオ内視鏡出力のWeb上多視点裸眼3D疑似表示」が、国内最大規模の産学マッチングイベントである「イノベーション・ジャパン2020~大学見本市 Online」の医療分野に採択されました。

 

イノベーション・ジャパンは、 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催。日本全国から500を超える大学や、ベンチャー・中小・中堅企業等が、研究開発の成果を展示・プレゼンテーション・セミナーなどで発信します。 大学等における研究シーズと産業界のニーズをマッチングさせ、例年、2日間で1万人以上の来場者数を誇る総合イベントです。Online参加登録は無料。ぜひ最新の技術をご覧ください。

 

【展示概要】

 

<技術概要>

内視鏡による癌検診の場合において、凹凸から重要な情報が得られます。内視鏡補助下手術の場合においては、鉗子等の器具先端と対象部位との位置関係が不明なときは、器具を対象部位へ当てて位置関係を把握します。ステレオ内視鏡を利用すれば光学的性能の範囲内で位置関係が視認でき、さらにステレオ内視鏡の出力映像から深度を推定し増幅する当技術により、位置関係の視認性が向上すると共に、各自が随意視点から観察できます。3Dデータを再構成するので特殊眼鏡がなくともWeb上で3D疑似表示可能であり、臨場感を伴う教育等に適します。

 

<展示のみどころ>

もし実展示であれば多視点裸眼立体視ディスプレイにより、内視鏡出力映像を大勢が一斉に随意視点から裸眼観察できますので、一般の来場者向けには臨場感ある3D映像を、医師向けにはスマート医療の未来シナリオを体験いただけます。実展示をおこなった昨年は、資料ベースで約5百人が来訪されました。オンラインの今年は、当技術により3Dデータを再構成するので特殊眼鏡がなくともWeb上で3D疑似観察できること、を実演します。