応用化学科・専攻
国立中央大学(台湾)と中央大学の化学ワークショップ開催
2017年09月04日
2017/8/30から9/1にかけて、2011年、2012年に続いて第3回目の化学ワークショップを開催した。今回は、National Central University(NCU)(国立中央大学(台湾)、桃園市)にて開催された。議長は、Prof. Duen-Ren Houがつとめられた。
参加者は、中央大学側から、石井理工学部長、応用化学科から、芳賀・石井・張・不破・福澤・片山、また助教の松本、孫、原口、技術員の吉川、大学院生7名の計(18名)が参加した。NCU側からは、教員・学生含めておよそ80名程度が参加した。
ワークショップでは、NCU副学長のProf. Liiの挨拶、中央大学の石井学部長の挨拶に始まり、両学部の教員より、講演が相互にあり、活発な議論が行われた。2日目には、若手教員や大学院生からの発表があり、その後、NCUの各研究グループのポスター発表が開催された。
今後の共同研究や学生交流について話し合われた後、閉会した。
NCUキャンパス内にあるNCUと中央大学の友好の碑の前で記念撮影
ワークショップの開催の様子
参加者での記念撮影