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応用化学科・専攻
中江清彦先生講演会のお知らせ
- 日程
- 2014年2月4日(火)午後3時から 約1時間半
- 場所
- 後楽園キャンパス 5234
- 日程
- 2014年2月4日(火)午後3時から 約1時間半
- 場所
- 後楽園キャンパス 5234
- 講演者
新春を迎えて,皆様にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて,新しい年のはじめにあたり,就活や社会への旅立ちを控える学生・院生に向けて下記のような講演会を開催します。 中江清彦氏は住友化学(株)の取締役役員を長く務められ,現在も顧問をされるともに中央大研究開発機構教授・電気化学会会長を勤められています。 企業での長年の研究開発の経験や日本の化学産業の今後について,広い視野からお話がきけるものと思います。 教職員の皆様にはぜひ研究室の学生に参加を呼びかけていただき,多数ご参集くださいますようにお願いします。 ーーーーーー江清彦先生講演会のご案内ーーーーー 日時:2014年2月4日(火)午後3時から 約1時間半(質疑を含む) 場所;中央大後楽園キャンパス5号館2階5234号室 講師:中江清彦氏 中央大学研究開発機構 客員研究員・機構教授 住友化学株式会社 顧問 講演題目:イノベーションの実現へ ―若手研究者への期待を込めて― 会費:無料 講演概要: 今世紀は人類社会の持続的発展に資するイノベーションこそが国際競争力の源泉であり、資源を持たないわが国は、このような知を生み出すとともに、優れた人材育成、イノベーションを引き起こす科学技術の振興こそが日本のいや人類社会の将来を切り拓く鍵である。そのためには基礎研究を担う大学とその知を活用して産業応用を図り人類社会に具体的な形で貢献する産業界との緊密な連携こそが、新たな価値を創造し、地球環境、食糧、水などの地球的課題を解決し、安全安心で持続可能な社会の構築に貢献する道であると考える。本講義では、私が一企業の中で研究開発、商品化、技術経営などに携わってきた事例を紹介しながらイノベーションを引き起こす研究開発の重要性と、夢と情熱を持つ若手研究者への期待について述べる。 ーーーーーーーーーー 連絡先: 中央大学理工学部応用化学科 芳賀正明(内線 1908) 中央大学研究開発機構 池田富樹((内線 1631)