生命科学科・専攻

生命科学科4年 平尾巧君が南甲倶楽部賞を受賞

2022年03月28日

3月25日(金) 生命科学科4年 平尾巧君(生物分子設計学研究室所属)が南甲倶楽部賞を受賞しました。

南甲倶楽部は、中央大学を卒業し経済界で活躍する卒業生により、親睦と研鑽を目的に、1952年(昭和27年) に結成された会です。60年以上の歴史において、時代を代表する経済人が参加し、学員会(同窓会)の中でも有力な組織に成長し、会員数は約950名を超え、 中央大学関係者はもとより、経済界においても知名度を持つ団体になっています。

南甲倶楽部賞は、南甲倶楽部が毎年、卒業する学生のなかから在学中、学力・人物ともに優れ、学術・文化・社会活動に顕著な成果をあげた学生を各学部から1名を表彰する賞です。受賞者の選考は、各学部長主催の教授会で討議され、学長より当倶楽部会長に推薦され審議の上決定されます。

平尾君は、在学中の活動、成績、研究成果等を評価され、本賞受賞が認められました。また、平尾君は、優秀な学業を修めた者として、卒業式では総代として生命科学科の学部生を代表して卒業証書を授与されました。