総合政策学部新着ニュース

2018年12月21日

駒野欽一・元イラン大使(国際大学客員教授)をお招きし、講義が行われました

 

 総合政策学部教授 櫻井秀子の専門分野は、イスラーム経済・経営、イスラーム社会思想、西アジア地域研究です。

 

 12月4日、本学部の『西アジア社会文化論』の授業においては、駒野元イラン大使に「体験的イラン現代史」のタイトルのもと講義いただきました。外務省のペルシア語研修生として初めてイランの地に降り立った1971年からイラン大使として赴任した2012年までの計3回を含め、約半世紀におよぶイラン外交の経験をもとに、イラン革命前夜からの現代史について講義いただきました。中でも革命時から革命直後の臨場感あふれる説明に多くの受講生が惹きつけられました。

 

 ペルシア語履修生には、「ペルシア文学の世界」のタイトルのもと、3.11東日本大震災に対するイラン人の反応と、これを契機にペルシア語詩の研究を始められたご自身の経験を交え、ハーフェズ、モーラナー、オマル・ハイヤームの詩にあらわれた人類共通の価値観や人生のあり方についてご講義いただきました。