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2017年07月14日

総合政策学部教授 加藤久典がデヴィ・スカルノ夫人をお招きし特別講義を行いました

ラトナ サリ デヴィ・スカルノ夫人(左)と加藤久典教授(右)

総合政策学部教授 加藤久典の専門分野は、宗教社会人類学、比較文明学、東南アジア地域研究(インドネシア)です。

 

7月12日(水)、総合政策学部 教授 加藤久典の講義「東南アジア社会文化論」において、インドネシア共和国スカルノ初代大統領の夫人であったラトナ サリ デヴィ・スカルノ夫人をゲストスピーカーにお招きし、「スカルノ大統領と私」をテーマに特別講義を行いました。

 

講義では、当時の緊迫したインドネシアの政治情勢やスカルノ大統領について、当事者ならではの経験が明かされました。また、スカルノ大統領の人柄についてのエピソードなどが体験談を交えて語られ、学生は大変熱心に講義を受けていました。

質疑応答の様子

特別講義を受講した学生の感想をご紹介します。

 

「大変貴重なお話を伺いました。9・30事件(クーデターとそれに伴う政変)について思い出したくない内容もあったと思われるのですが、デヴィ夫人はどれも丁寧に説明してくださって、文献では決して伝わらないリアルな感情や心境まで知ることができて、感謝の気持ちでいっぱいです」(3年 男子)

 

「当時のスカルノ大統領がどのような運命をたどり、その背景に何があったかを直に聴くことができ、大変貴重な体験でした。過去につらい経験をされているからこそ、今の素晴らしい夫人があるのだと思いました」(2年 女子)