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2016年03月08日

総合政策学部 政策科学科 3年 鈴木晴絵さんが日本代表として
インドネシアIACSプログラムに参加します。

松野学部長へのご挨拶に訪れた鈴木さん。
左から:松野学部長 鈴木さん 永松先生 加藤先生

 総合政策学部 政策科学科 3年 鈴木晴絵さんはこのたび、IACS(Indonesian arts and Culture Scholarship)プログラムに選出され、2016年5月8日(日)~8月21日(日)まで、日本代表(1名のみ)としてインドネシアに派遣されます。

 

 2016年3月4日(金)松野学部長へのご挨拶に訪れた鈴木さんへ意気込みなどを伺った。

 

-「IACS」ってインターネットで調べても出てこなかったんですが、IACSプログラムついて教えて頂けますか?
鈴木 私も調べてもわからなかったです(笑)。インドネシアの外務省が2003年から開催しているプログラムで、若い層にもっとインドネシアファンを増やそうというものらしく、世界の国の地域から48人が集まって3カ月間インドネシアで文化と芸術を学ぶというプログラムです。

インドネシアでのゼミ合宿(加藤久典研究室HPより)

-日本からは何人選出されるんですか?

鈴木 日本からは私一人みたいです(笑)。

 

-それは貴重な機会ですね。IACSプログラムに参加しようと思ったのには、何かきっかけがあったんですか?

鈴木 「同じ国で一生過ごすのは勿体無い、自分の知らない世界や人々を知りたい!」という単純な考えが私の根底にあって、2014年の3月にタイへバックパック旅行をしてから東南アジアに興味持ち始めました。私は永松先生のゼミなんですが、帰国後、加藤先生の「東南アジア社会文化論」という授業を履修したら、楽しくて楽しくて(笑)。それから聴講生として1年間加藤ゼミの方々と一緒に活動させていただきました。夏にゼミ合宿でインドネシアに行った時は、合宿終了後も1人でインドネシアに残って1ヶ月間滞在したんです!その間にインドネシアの持っている多様性とか寛容性に感銘を受けました。300以上の民族がいるのにお互いを認め合っていて、その寛容性に惹かれて研究を始めました。そんな時、加藤先生からIACSというプログラムがあると伺って、応募してみようと思いました。

認定書を手に喜びのスマイル

-このプログラムでどんなことを学びたいと思っていますか?
鈴木 今までは1ヶ月間の滞在と日本での座学のみだったので、プログラムにもあるようにインドネシアの文化と芸術を深めると共に、世界各国から参加している方とも積極的に交流をして、インドネシア以外の文化も吸収して、視野を広げたいです。

 

-帰国後はこんな活動をしたいなどありますか?

鈴木 例えば日本だとみんな一緒のリクルートスーツで就活しますが、他人と違っていいとか、他者を受け入れ、多様性を認めるという心を少しでも伝える活動ができたらいいなと思っています。

 

-今日はお忙しいところありがとうござました。このあとインドネシア大使館に行かれるんですよね?
鈴木 はい、オリエンテーションがあるので行ってきます!

 

 終始明るい笑顔で答えてくださった鈴木さん。彼女の根底にある「知らない世界や人々を知りたい」という好奇心旺盛な気持ちと、それを実現する行動力が逞しく、また羨ましく感じた。

 

 なお、鈴木さんの現地での近況報告も随時お知らせする予定です。