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2018年06月06日

2018年度 中央大学国文学会主催 ハルオ・シラネ先生 (コロンビア大学教授) 講演会のご案内

 

2018年度中央大学国文学会 講演会を次の通り開催致します。

 

「参加型文化」の日本 ――体験・教育・伝承――

 

 講 師: ハルオ・シラネ先生 (コロンビア大学教授)

 

 日 時: 2018年 6月25日(月) 5限(16:40~)

 場 所: 3551教室 (多摩キャンパス 文学部棟 3号館5階)

 

 参加費・事前申込は不要です。学外の方のご参加も歓迎致します。

 お誘い合わせの上ご来場ください。

 

 ※ 講演会後、18:30~1号館にて、先生を囲んでの懇親会を予定しています。

 

◇ 講演要旨

 日本文化の大きな特徴の一つは、歌道・茶道・華道・香道・武道・書道・

 能楽など、いわゆる「家元制度」が高度に発達し、それが文化の継承に

 つながっていることである。

 本講演では、来日後に始めた能楽の稽古を通して得た知見を紹介しながら、

 その特徴について考える。

 

◇ 講師紹介

 ハルオ・シラネ先生

 コロンビア大学東アジア言語・文化学部教授。

 

 著作
 『夢の浮橋 『源氏物語』の詩学』(1992年、角川源義賞受賞)
 『芭蕉の風景 文化の記憶』(2001年)

 編著
 『創造された古典――カノン形成・国民国家・日本文学』(1999)
 『世界へひらく和歌 言語・共同体・ジェンダー』(2012年) など多数。

 近著
  Japan and the Culture of the Four Seasons:
   Nature, Literature,and the Arts
(2012)
  Reading "The Tale of Genji":

   Sources from the First Millennium(2015)
  Monsters, Animals and Other Worlds:
   A Collection of Short Medieval Japanese Tales
(2018) など

 

 最近は中世の芸能に関心を持っている。