法学部新着ニュース

2020年04月10日

【重要なお知らせ】教科書購入及び特別措置期間の授業について

法学部生の皆さんへ

                                          法学部長 猪股 孝史

 先般、新学期の授業及び学修についてお知らせをしました。その後、「緊急事態宣言」が発出され、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響拡大は、予断を許さない状況にあります。何よりも学生の皆さんの健康、安全・安心のために、ひいてこの社会の安全・安心のために、中央大学は、校地を閉鎖し、学生の皆さんの大学構内への立入りを禁止する措置を講じました。学生の皆さんには、感染リスクを避けるために、大事をとって自らの行動のありかたを見直してほしいと思います。
 他方で、学生の皆さんに学びの機会を保障すべきは、大学の使命であり、また責務でもあります。「特別休講期間」が終わり、これに続く、4月 23 日(木)~5月6日(水)の「特別措置期間」に多様なメディアを活用したオンライン授業を可能な範囲で行う趣旨は、ここにあります。学生の皆さんも、過重にならない範囲で多様なメディアを活用したオンライン授業にまずは向き合ってみてほしいと思います。
 そこで、学生の皆さんに、以下のとおり、「特別措置期間」が始まる前に、教科書の購入及び「特別措置期間」に行われる多様なメディアを活用したオンライン授業について、お知らせします。今後も、授業及び学修については、大学ホームページ、Cplus及び法学部Cplus掲示板を通じてお知らせしますので、随時、確認してください。
 学生の皆さん、とりわけ新入生の皆さんには、今年度の新学期がこのようにして過ぎていくことを、やむを得ない事情があるとはいえ、とても心苦しく思っています。困りごとや悩みごとがあるときは、相談してください。法学部教職員一同は、いつも学生の皆さんとともにいます。

1 教科書の購入
 教科書等の購入については、大学構内への立入りが禁止されているため、中大生協ホームページでオンライン販売による注文を受け付けます(別途、送料、手数料がかかります)。詳細は、【別紙:中大生協での教科書の購入について】を確認してください。
 4月 13 日(月)~4月 22 日(水)までの間は、外国語科目及び「法学入門」のみ、オンラインで注文を受け付け、代引き、着払いで発送します。
 4月23日(木)以降は、全科目を対象にオンラインで注文を受け付け、代引き、着払いで発送します。
 また、新入生については、生協に加入前手続前でも教科書を購入できます。
 なお、通販などによって教科書等を購入しても構いません。

2 多様なメディアを活用したオンライン授業
 多様なメディアを活用したオンライン授業には、以下のような形態があります。また、授業科目の特性に応じて、それらを組み合わせて行うものもあります。

(1)双方向型授業
 双方向型授業は、教員と学生がインターネットを介して繋がった状態で、音声と映像の同時送受信の方法により双方向で行う授業です。2020年度の授業時間割どおりに(例えば、1限目は9:00~10:50の間に)、オンライン授業システムWebexを利用して行うことを想定しています。
 この授業は、学生の皆さんの通信環境等が十分に整っているかを確認しながら、必要に応じて、あくまでも補助的に行うよう先生方にはお願いをしています。

(2)動画配信型授業
 動画配信型授業は、授業等を録画したビデオをmanaba等で共有し、別の手段(メールや掲示板)で質問や議論を行う授業です。
 この授業は、動画の視聴を前提に、manabaの掲示板等で質問をしたり、適宜に議論をしたりするものです。

(3)資料配信型授業
 資料配信型授業は、音声付きの講義資料(たとえば、音声付きのパワーポイントファイル)を視聴して、別の手段(メールや掲示板等)で質問や議論を行う授業です。
 この授業は、音声付き講義資料を視聴することを前提に、manabaの掲示板等で質問をしたり、適宜に議論をしたりするものです。

(4)自習中心型授業
 自習中心型授業は、manabaで指定された自習範囲につき自習し、あわせて、それについてのレポート課題を提出し、または、小テストに回答する授業です。
 この授業は、教科書や資料などを指示にしたがって自習することを前提に、manabaの掲示板等で質問をしたり、適宜に議論をしたりするものです。

3 特別措置期間前の準備
 多様なメディアを活用したオンライン授業を行うためのプラットホームは、授業支援システムmanabaが中心となります。そこで、「特別措置期間」の2週間は、学生の皆さん、とりわけ新入生の皆さんは、多様なメディアを活用したオンライン授業を受ける準備として、まずは、manabaの操作方法等を十分に理解し、自宅で自学学修を行うことのできる環境を整えるようにしてください。先生方には、「特別措置期間」に多様なメディアを活用したオンライン授業を行うにあたっては、通信環境等の状況を相互に調整・確認しながら、学生の皆さんに過重な負担をかけないよう、配慮していただくようお願いすることにしています。