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2018年06月18日

駐日フランス大使を招いて法学部講演会を開催いたしました(ご報告)

講演会の様子

 2018年6月7日(木)、駐日フランス大使であるローラン・ピック氏を講師に迎えて、法学部講演会「激動する世界におけるフランス外交と日仏関係 "La diplomatie française et les relations franco-japonaises dans un monde en pleine mutation”を開催いたしました。

 

 今回の講演会は、ピック大使と本学法学部 目賀田周一郎教授及び西海真樹教授とのご縁で実現したもので、目賀田教授担当の「外交と国際法Ⅰ」の授業内で開催されたものです。

 講演会に先立ち、ピック大使は福原紀彦学長を表敬訪問され、星野智法学部長、目賀田教授をはじめ本学の教員と終始和やかな雰囲気で懇談されました。

 

 講演会では、目賀田教授から大使をご紹介いただき、ピック大使からは学生向けに、まず現下の国際情勢における様々な不安定要因とその背景が地域・イシュー別に説明され、次いで、国境を越えてそれらの不安定要因の影響が広がり、ポピュリズムの台頭や見せかけの民主主義により既存の秩序が覆される恐れも生じているとの現状認識の下で、価値観や考え方を共有する日本とフランスは、一層協力して法と話し合いに基づきこれらの課題に対応し行動していく必要があるとの見解が披露されました。

 豊富な事例をふまえた講義に、法学部生はもとより、他学部学生、教職員、一般の方も熱心に聞き入っており、また、300名を超える出席者数からも、関心の高さが伺えるものとなりました。

 

 ご講演いただきましたピック大使には、厚く御礼を申しあげます。
 また、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

 法学部では今後も各種イベント、講演会などを通じて「行動する知性。」を社会へ還元すべく、施策を実施して参ります。

 今後の法学部に益々のご期待を賜りますようお願い申しあげます。


以 上