法学部新着ニュース

2018年04月13日

中央大学附属4高校対象の「入学前教育プログラム」を実施しました

選抜ゼミの様子

 2018年度の授業が開始となり、新入生をはじめとした学生が授業や履修登録をする時期となりました。


 これに先立ち、法学部では、本学附属高校との教育的連携の一環として、法学部へ進学予定の附属4校(中央大学附属高等学校、中央大学杉並高等学校、中央大学高等学校、中央大学附属横浜高等学校)の生徒を対象とした入学前教育プログラムを実施いたしました。
 本プログラムは、受講を通じて、附属4校からの進学予定者が基礎的な法的思考方法を早い段階で取得し、かつ法学に興味を持つことにより、学科を問わず入学後の学修への円滑な移行を目的としております。

 

 附属4校の進学予定者は、まずその全員が、本学法学部の教員が共同執筆した『高校生からの法学入門』(中央大学法学部編、中央大学出版部)を読み、民事法・刑事法それぞれについてのレポートを事前課題として作成し提出、2月5日、6日には法学部教授の曲田統(刑事法)、遠藤研一郎(民法)、秦公正(民事訴訟法)による全体講義を実施。最終日には試験を実施しました。
 さらに、希望者の中から全体講義での試験結果を基に選抜された14名が「選抜ゼミ」を受講。選抜ゼミでは、4つのグループに分かれて課題に関する法律の調査や資料の収集を行い、それらに基づいて各グループが報告を行い、最優秀チーム・最優秀者を決定しました。
 選抜ゼミの実施後、修了式が行われ、受講した進学予定者全員に星野法学部長より修了証が手渡され、また、最優秀チーム・最優秀者には副賞として法律用語辞典をはじめとした法律の専門書が授与されました。

 

 中央大学法学部では、今後も本学附属各校との教育的連携ついてより一層の施策を実施してまいります。また、『高校生からの法学入門』(中央大学法学部編、中央大学出版部)は、本学法学部の教員みずから、身近な事例をもとに法律学に関心を持つ高校生にとって理解の一助となるべく、執筆した書籍となっております。

 

 今後とも法学部の高大連接教育にご理解とお力添えと賜りますようお願い申しあげます。