国際情報学部

国際情報学部_iTL_での学びにより、「基本情報技術者試験」と「情報処理安全確保支援士試験」の一部が免除されます

2019年10月02日

国際情報学部_iTL_では、本学部が掲げる「『情報の仕組み』と『情報の法学』の融合」の理念に基づき、情報社会において活躍するに足る情報技術の知識・スキル修得のための教育課程を置いています。

iTLでの学びにより、「基本情報技術者試験」と「情報処理安全確保支援士試験」の一部が免除されることになりましたので、ご案内いたします。

 

【基本情報技術者試験の午前試験の免除】
基本情報技術者試験は、IT業界で活躍するための登竜門になる試験です。キャリアの最初のステップとして、合格者にアドバンテージをもたらします。
iTLの設置科目である「基礎情報学」、「インターネット概論」の2つの必修科目の単位を取得し、かつ、学内で実施する試験に合格することで、国家試験のミドルレベル資格である基本情報技術者試験(CCSFレベル2)の午前試験が免除されます。
制度の概要はこちらをご覧ください。


【情報処理安全確保支援士試験午前Ⅱ試験の免除】
情報処理安全確保支援士試験は、国家試験でも最も高位の資格として位置づけられており、いわゆる「高度IT人材」に該当する力の証明になります。合格者の将来に大きなアドバンテージをもたらします。
iTLの設置科目である「情報ネットワーク論」、「情報セキュリティ論」、「システム開発論」の3つの科目の単位を取得し、かつ、iTLを卒業することで、国家試験のハイレベル資格である情報処理安全確保支援士試験(CCSFレベル4)の午前II試験が免除されます(2020年度入学者より適用)。
制度の概要はこちらをご覧ください。

 

「『情報の仕組み』と『情報の法学』の融合」(Information Technology & Law)の理念に共感する皆様のご入学をお待ちしております。