商学部

商学部学生ら、附属中学2校(中大附属中学校、中大横浜中学校)で「プログラミング教室」を実施

2018年10月01日

2018年6月より9月にかけて、中央大学附属中学校と中央大学横浜中学校において、商学部学生(斎藤正武ゼミ所属)らによる「プログラミング教室」が行われました。

 

2018年6月9日(土)から7月7日(土)までの毎週土曜日の5日間、中央大学附属中学校森脇啓介教諭と、2018年9月21日(金)から22日(土)までの2日間、中央大学附属横浜中学校平野裕教諭と、本学部斎藤正武教授の協力によって実現されました。

 

この取り組みは、附属中学校の特色的な授業であるProject in Scienceという大学と連携した事業であると共に、斎藤ゼミの学生らは「ロボットやビジュアルプログラミング言語を利用したプログラミング教育が論理的思考能力(ロジカル・シンキング)向上に役立つこと」を研究課題とし、卒業論文の実態研究として行われたものです。

 

 

商学部参加学生:一柳玲央(会計学科4年)、奥原遼樹(商業貿易学科4年)、浅澤光道(経営学科4年)、堀口徹(経営学科4年)、山本将貴(経営学科4年)、蜂谷真基(会計学科4年)、鐵田沙彩(商業貿易学科4年)

この模様は中央大学附属中学のHPでも報告されています。