学部・大学院・専門職大学院

会計学科

ビジネスを支える会計を学ぶ

会計学に関して、入門科目から応用科目へと段階的に履修していくことで、会計固有の論理や方法について体系的に学びます。現代の企業を取り巻く環境の変化に対応した、新たな研究領域も学修。実社会で活用できる会計学の専門的な知識・能力を身につけるとともに、簿記、公認会計士、税理士などの資格取得のために必要な学修も行います。

【ゼミテーマ例】

会計情報による企業・市場・制度の実証分析/国際会計(国際財務報告基準(IFRS))/現場で使える管理会計と心理学/創業体験プログラムを通じた経営・会計の実践/簿記・会計学に関する諸問題の検討・研究/組織心理学・スポーツビジネスに関する実証的研究

学生インタビュー

資格取得に向けて集中できる環境!

会計学科では、企業活動に必須の会計理論の修得に加え、商学に関連する資格の取得を目指す学生が多くいます。私自身もビジネスに関わる資格を取得したいと考え、経理研究会に入所。入学後に勉強をはじめ、簿記2級を取得しました。3年次以降は会計基準をメインに研究するゼミに入り、今まで以上に財務会計の理解を深めながら公認会計士試験合格を目指します。

会計学科 1年次の時間割モデル