ファカルティリンケージ・プログラム(FLP)

FLP松野良一ゼミが制作したドキュメンタリーが「地方の時代」映像祭(NHK、民放連など主催)で優秀賞を受賞

2014年11月18日

第34回「地方の時代」映像祭2014(NHK、民放連など主催)で、中央大学FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミが制作したドキュメンタリー『絵手紙に綴られた東日本大震災』が優秀賞を受賞しました。同コンテストには、今回、225作品の応募があり、松野ゼミの作品は、市民・学生・自治体部門での受賞となりました。同部門では最高賞となります。

<受賞作品の内容>
『絵手紙に綴られた東日本大震災』
手紙に絵を添え、素直な感情を表現した絵手紙は、現在、全国的な広がりを見せています。宮城県石巻市でも、東日本大震災で被災した人たちが集まり、絵手紙教室が開かれています。ある人は交流を求めて、またある人は悲しみを癒すために、被災者が絵手紙に求めるものは様々です。宮城県仙台市、石巻市でのロケを踏まえ、長期間にわたって「絵手紙」に綴られた被災者の思いを見つめました。

<ナレーション> 佐伯綾香(文学部3年)
<制作補> 大谷観(法学部4年)、押本拓己(商学部4年)、野崎智也(総合政策学部4年)
<制作プロデューサー> 福田紗友里(総合政策学部3年)
<ディレクター> 渡邉日菜(総合政策学部3年)

「地方の時代」映像祭サイト
http://www.chihounojidai.jp/work/2014.html

<問い合わせ先>
中央大学総合政策学部 松野良一研究室
TEL : 042-674-4169
MAIL : matsunoあっとfps.chuo-u.ac.jp あっとを@マークに変換してください。 受賞作品は、下記のホームページでもご覧になれます。

<「多摩探検隊」ホームページ>受賞作品は23分ありますが、短編(10分)はWebでも視聴できます。
http://www.tamatan.tv/archives/20140401_post-2/