法と正義の資料館

附属生ウェルカムイベントにて、高校生プログラムを開催しました

2024年7月13日(土)、中央大学多摩キャンパスでおこなわれた附属生ウェルカムイベントにおいて、法と正義の資料館の高校生プログラムを開催いたしました。

高校生プログラム「”正義”の扉を開こう」は、第1部で法と正義の資料館の常設展示室と企画展示室から「正義」と「不正義」を探し出し、第2部でそれぞれが見つけた「正義」と「不正義」を参加者でディスカッションして発表します。

法と正義の歴史から「正義」と「不正義」を考え、現代社会の問題に落とし込むことで、それぞれの「これから、どうする?」を議論し、参加者の「法と正義」を意識するきっかけをつくることが、プログラムの目的です。

「法は”正義”への扉」です。

参加してくれた附属生の皆様に感謝申し上げますとともに、それぞれが法と正義について考えていくきっかけになれば幸いです。