広報・広聴活動プレスリリース

2018年10月23日

日本比較法研究所設立70周年記念シンポジウムを開催
グローバリゼーションを超えて
―アジア・太平洋地域における比較法研究の将来―

 2018年11月24日(土)10:00~16:20、中央大学駿河台記念館にて、日本比較法研究所設立70周年記念シンポジウム「グローバリゼーションを超えて ―アジア・太平洋地域における比較法研究の将来―」を開催します。

 

 本シンポジウムでは、憲法・契約法・会社法・刑事法の領域において、国際的にも顕著な研究活動が認められる本学と緊密な研究交流のある外国人研究者4名を報告者としてお招きします。また、各報告に対して、英米法・大陸法・日本法の国内外の研究者13名からそれぞれコメントが寄せられます。これにより、問題認識の共有を図るとともに、多様な視点からの議論が展開され、もって今後の比較法研究に多大な貢献をもたらすことが期待されます。

 

 どなたでもご参加いただけ、参加費は無料、ホームページより事前のお申込みが必要です。
 ぜひ開催告知をいただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

 

日本比較法研究所設立70周年記念シンポジウム 概要

日 程:2018年11月24日(土)10:00~16:20
場 所:中央大学駿河台記念館
主 催:日本比較法研究所
内 容
 アジア・太平洋地域は、世界で唯一の経済成長セクターであるばかりでなく、今後のグローバルな発展にも主導的な役割を果たすことが期待されている一方で、アジアの多様性は、時として、いろいろな軋轢を生み、成長に対する阻害要因となるとの懸念があります。アジアにおける多様性を尊重しつつ、国際的な調和と「法の支配」を確立するには、アジアからの問題提起と、大陸法・英米法・日本法からの示唆を踏まえた比較法研究の共通基盤を確立することが必要と考えます。
 このシンポジウムでは、憲法・契約法・会社法・刑事法の領域において、国際的にも顕著な研究活動が認められる本学と緊密な研究交流のある外国人研究者4名を報告者としてお招きします。また、各報告に対して、英米法・大陸法・日本法の国内外の研究者13名からそれぞれコメントが寄せられます。これにより、問題認識の共有を図るとともに、多様な視点からの議論が展開され、もって今後の比較法研究に多大な貢献をもたらすことが期待されます。


プログラム(予定)

Session1:アジアの立憲主義

[報告] Albert Chen Hung-yee 香港大学教授
[コメンテーター] Tom Ginsburg シカゴ大学教授 (文書参加)
[コメンテーター] Dirk Ehlers ミュンスター大学名誉教授 (文書参加)
[コメンテーター] Henning Glaser タマサート大学講師・CPG 所長(文書参加)
[コメンテーター] 安念 潤司 中央大学法科大学院教授 (文書参加)
[コメンテーター] 植野 妙実子 中央大学理工学部教授
[司会] 佐藤 信行 中央大学法科大学院教授

Session 2:コーポレート・ガバナンスの多様性

[報 告] Say H Goo 香港大学教授
[コメンテーター] Charles K. Whitehead コーネル大学教授 (文書参加)
[コメンテーター] Harald Baum マックス・プランク比較法・国際私法研究所教授 (文書参加)
[コメンテーター] 野田 博 中央大学法学部教授
[司 会] 伊藤 壽英 中央大学法科大学院教授

Session 3:契約法理のグローバル化

[報 告] Michael Greenhalgh Bridge シンガポール国立大学教授
[コメンテーター] Frank Chiang フォーダム大学教授 (文書参加)
[コメンテーター] Karl Risenhuber ボッフム大学教授 (文書参加)
[コメンテーター] 柏木 昇 中央大学法科大学院フェロー
[司 会] 北井 辰弥 中央大学法学部教授

Session 4:グローバル化とサイバー犯罪

[報 告] Simon Bronitt クィーンズランド大学教授
[コメンテーター] Thomas Holt ミシガン州立大学教授 (文書参加)
[コメンテーター] Arndt Sinn オスナブリュック大学教授
[コメンテーター] 堤 和通 中央大学総合政策学部教授
[司 会] 柳川 重規 中央大学法学部教授

※同時通訳付き(日英)

 

参加費:無料
申 込:当研究所ホームページからお申込みください。
/research/institutes/comparative_law/event/2018/01/65960/

 

<本件に関するお問い合わせ>

 中央大学日本比較法研究所事務室 加藤

  TEL:042-674-3302

  FAX:042-674-3301

  E-mail:hikaku70th@tamajs.chuo-u.ac.jp

 

<取材に関するお問い合わせ>

 中央大学広報室

  TEL:042-674-2050

  Email:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp