在学生の方

冬場の節電対策について(お願い)

2013年12月09日

学生の皆さんへ
 
                                         中央大学
 
 
         中央大学の冬場の節電対策について(お願い)
 
 
 今冬の電力需給について、東京電力管内では安定供給が出来る見通しとのことです。但し、これは現在の節電定着分を見込んでのものです。このため文部科学省、東京電力から「数値目標を伴わない」一般的な節電要請がありました。
本学では、東日本大震災に伴い電力の需給対策として、震災以降継続して節電を行ってまいりました。今冬も継続して節電を行いますのでご理解とご協力をお願いいたします。
 
 
                      記
 
 
 
  1. 実施期間
   2013年12月2日(月)~2014年3月31日(月)
 
  1. 節電対策の基本的考え方
  • 正課授業の実施に支障を来さないよう教育環境の維持を最優先とします。
  • 節電等の対策によって、各種法令基準を下回らないものとします。
  • 節電等の対策をとっても、安全・安心が確保される環境の維持にあたります。
  • 節電等の対策によって、本学の財産を毀損することがないようにします。
  1. 具体的な運用について
〈全体的な取組〉
 
  • 空調設定温度は22度(昨年は20度、文部科学省基準18~20度)を目安とします。
  • 服装の工夫で寒さ対策に努めて下さい。
〈照明〉
 
  • 事務室・廊下・ホール・外灯等共用部分の節電を行います。
  • 授業・使用許可以外の未使用教室の消灯を徹底します。また、授業終了時に、教室の消灯にご協力下さい。
  • 曇天以外は日中授業の窓際照明の消灯を行います。
  • 多摩キャンパスでは閉門が23:00で、これ以降一部の照明を除き消灯します。それまでに退校願います。
〈自動販売機〉
 
  • 自動販売機の省エネ運転を行います。
             
                                            以上