父母連絡会

【支部活動報告】第14回全日本学生落語選手権 策伝大賞を応援(岐阜県支部)

2017年06月14日

 岐阜県支部は2月25日(土)、長良川国際会議場へ学生落語日本一を決める全日本学生落語選手権「策伝大賞」の応援に行ってまいりました。落語の祖・安楽庵策伝出身の地、岐阜市で開催されるようになり、今年で14回目を迎えました。
 事前映像審査を通過した全国42大学・大学院生224人(中大生11人)が予選会に臨みました。大会前の激励会では、やや緊張も見受けられましたが、衣装に着替え高座に上がるや、日頃の練習の成果を堂々と披露され、立派な姿を拝見することができました。各会場には、多くの落語ファンが詰めかけ、プロさながらの熱演に熱い拍手が送られました。
 しかしながら、翌日の決勝に進めるのは、わずか8人。残念ながら我が中大落語研究会からは、決勝進出には及びませんでしたが、全員素晴らしい芸を披露してくれました。学生らしい、はつらつとした話芸に引き込まれ、楽しい一日を過ごさせていただきました。選手の人達の頑張りに心より拍手を送り、これからも応援していきたいと思います。

(堀内清永支部長)