【支部活動報告】箱根駅伝復活祈願高尾山登山（東京都多摩支部）

　例年、恒例となりました東京都多摩支部（三浦美津子支部長）主催の箱根駅伝必勝祈願高尾登山が昨年も１２月３日（土）に行われましたが、１０月１５日（土）に行われた予選会において残念ながら、４４秒という僅差で１１位に終わり、連続出場記録も８７回で途切れてしまいました。
　このため必勝祈願から復活祈願へと変わりましたが、東京都東部、西部、南部、北部、そして神奈川県、埼玉県とＯＢの方からも多数の参加をいただき、穏やかな天候の下活況のうちに終了することができました。
　中大ののぼりを見て、お声を掛けてくれる方は今回も大勢いらっしゃいましたが、その中で「学生さん、大変だよな」としみじみお声を掛けてくれた方がいらっしゃり印象深い触れ合いでした。
　予選会終了後、野村部長のおっしゃった「ＣをChallengeのＣに変えよう！」というお言葉は新生中大のスタートに向けて最高のはなむけの言葉であったと思います。
　新たなスタートを切る陸上競技部に、我々父母の会はもちろんのこと、非常に多くの一般の方の応援の気持ちが、この高尾登山でも十分に伝わってきます。
　焦らずにじっくりと行きましょう！
　ダントツな復活を目指してがんばれ中大！
　また、高尾山登山に先立ち応援団連盟際の応援に行ってきました。
（鈴木聖幹事）