【参加者募集】震災ミニシンポジウム「阪神淡路と東日本大震災～生活・生業・コミュニティ再建とファシリテーション」

講演者

▼内山　征さん（都市計画家）

　　東日本大震災後、気仙沼、大船渡、大槌等で復興アドバイザーを務める。

▼宮定　章さん（ＮＰＯ法人まち・コミュニケーション）

　　神戸御蔵通を拠点にするＮＰＯの代表理事（建築学）。東日本大震災後は、宮城県・雄勝で月の半分を過ごし、現地の生の声に迫ろうとしている。

内容

東日本大震災から4年3カ月が経過しますが、現地の悩みは尽きず、復興がなったとはとても言えない状態です。

いま、現場では何が起きているのか―。

現地と伴走する、都市計画家やＮＰＯスタッフに伺います。

まちづくりの現場での、悩み、希望、報道されなくなった被災地の今。

まちづくりの「ファシリテーション」とはどんな意味を持ち、そこにはどんなノウハウがあるのか。

講演者のトークライブ形式でお聞きします。

被災地、まちづくり、防災・減災、そして東北や神戸に関心のある皆様の参加をお待ちしています。