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ボランティア
ノートテイクボランティア

ノートテイクとは

ノートテイクとは聴覚障がいをもつ学生等が授業を受ける際に、ボランティア学生が隣に座り、先生の話している内容やその場で起こっていることを、手書きまたはパソコンで文字通訳するボランティアです。授業1コマ(90分)毎にボランティア学生2名が1組になり交代でノートテイクを行います。

ノートテイクの現状(2016年5月現在)

  • ノートテイカー登録者数 105名
  • 利用者5名(ノートテイクの利用をしている人数であり、中央大学に在籍している障がい学生人数とは異なる。)

現在、ノートテイクを手配する授業は週約35コマとなっております。
週約55名のテイカーが必要です、学生のみなさんの御協力により運営がなされています。

具体的なノートテイク活動内容

  • 授業
  • 卒業式および入学式
  • オープンキャンパス
  • 大学主催行事

耳のしくみと難聴の種類について

耳の構造は体の外の音を振動に変えて体内に伝える部分(伝音器)と体内に取り込んだ振動を電気信号に変換して脳に伝える部分(感音機)とに分かれます。
難聴は障がいの起こっている部分によって大きく2種類に分かれ(「感音性難聴」と「伝音性難聴」)、その両方に障がいが起こっている場合は「混合性難聴」といいます。

ノートテイク利用者の声

ノートテイクを利用している聴覚障がい学生(2011年12月現在)が語る、「ノートテイクの魅力」や「聴覚障がいを持つ受験生へ向けたコメント」など。

ノートテイカーの声

ノートテイクをはじめたきっかけや想いなど、テイカーのみなさんの声を載せています。

~テイカーに聞く12の質問~

Q 1.ノートテイクに興味を持ったきっかけは? (121KB)

きっかけは人それぞれ。ポスターやC plusを見てたまたま興味をもった方もいれば、以前からボランティア活動をやりたい!と思っていた方もいましたが、どの方からも「ノートテイクで人の役に立ちたい」という純粋な想いを感じました。

Q 2.はじめてノートテイクした時の感想は? (122KB)

初回から授業についていけたツワモノはほんのわずか。ほとんどの方が緊張や不安を感じながら臨み、「難しい」「うまく書けない」「利用者に申し訳ない」という苦い経験をされたようです。

Q 3.ノートテイクした際に困ったことや戸惑ったこと、辛かったことは? (136KB)

専門用語や海外の歴史上の人物など、1度聞いただけでは文字に起こすことが難しいケースが多いようです。また先生の話が速くついていけない、聞き取りにくいなど苦労することもあるようです。

Q 4.何回目くらいのテイクから慣れてきた? (118KB)

初回からコツをつかんだ人がいる一方で、10回くらいテイクしてやっと慣れたという方も。テイカーの約7割と最も多かったのは3~5回程度のようです。またPCテイクは比較的早く慣れるようです。

Q 5.ノートテイクから得たことは? (128KB)

聴覚障がいに関する知識やノートテイク技術(要約力・集中力・理解力の向上など)はもちろんのこと、分かりやすい話し方や講義の聴き方、人間関係の広がり、モチベーションアップなど、副産物として得たことも多いようです。

Q 6.ノートテイクをやって良かったことは? (118KB)

人脈が広がった、集中力がついた、相手のことを考える癖がついた、授業に対するモチベーションが上がったなど、ノートテイクボランティアはテイカーにとってもプラスに働くことが分かりました。

Q 7.ノートテイクのやりがいや魅力は? (110KB)

活動そのものが「人の役に立っていることを実感できる」点に大きなやりがいを感じている人が多いようです。また、利用者から感謝されることや他学部の授業を受けられること、人脈が広がると言った点を魅力に挙げている人が多いと感じました。

Q 8.ノートテイクはどんな人に向いていると思う? (103KB)

人の役に立ちたいという思いと、やる気さえあれば能力に関係なくできるのがノートテイクボランティア。ノートテイクに興味をもった時点で誰もが「ノートテイクに向いている人」といえます。

Q 9.ノートテイクに向いていないのはどんな人? (104KB)

ノートテイカーは利用者の耳の代わりとなる通訳者。やる気のない人や授業を集中して聴けない人には難しそうですが、興味を持って取り組める方ならば、誰にでもできるボランティアといえます。

Q10.ノートテイクに対するあなたの思いを教えてください。 (124KB)

人の役に立っていることが実感できるボランティアということが、やりがいや楽しさに繋がっているという印象を受けました。また、ノートテイクを通じて色々なことを得られることから、「やって良かった!」「もっとうまくなりたい!」「これからも続けたい!」という前向きな思いを感じます。

Q11.ノートテイクを続けられた秘訣は? (108KB)

テイカーそれぞれが負担にならない程度、むしろ楽しむ気持ちでノートテイクボランティア活動をしてくださっているようです。そして、利用者からの感謝のことばやテイカー同士の支えあう気持ちが、長く続けられる秘訣だと感じます。

Q12.これからノートテイクを始めようと考えている人へひとことお願いします。 (143KB)

テイカーとして活動している学生は一様に「まずはやってみて!」と言います。最初に感じる不安は、回数を重ねるごとに自信に変化するようです。やる気さえあれば、誰にでも出来る「ノートテイクボランティア」。興味を持った“今” が「始め時」ですよ!

ノートテイクボランティアをはじめるには

ノートテイク講習会(3時間)を受講(必須)後、ボランティア登録をすれば、ボランティア活動をはじめることができます。ノートテイク講習会と登録会は春と秋に開催しています。くわしくはこちらをご覧ください。

講習会等のお知らせ

ノートテイク講習会

ノートテイクボランティアとして活動するためには、講習会を受けて登録して頂く必要があります。講習会は、講師の先生をお招きし、聴覚障がいの基礎知識・ノートテイクの基礎知識・実践を学ぶものです。
※ただし、必ずしも登録を義務付けるものではありません。お気軽にご参加ください。

経験がないから不安だし難しそう…という方も大丈夫です!

◆講習会で基本的な知識の習得ができます!
◆現在活動中のボランティア学生も未経験から始めた人がほとんどです!
◆はじめてのノートテイク活動は、経験のあるボランティア学生と組むので安心です!
◆週1コマから活動可能です!
◆手話の知識や経験は不要です!

開催日程等は、決まり次第C plusおよび公式webサイトの新着ニュースにてご案内いたします。

ノートテイク質問会(交流会)

毎年1月下旬~2月上旬頃に実施しています。
内容は、テイク経験豊富な4年生が1~3年生からの質問に答える形式で、テイク技術の向上を目指すというものです。
また、普段はあまり機会がないテイカー同士が交流することにより、不安解消などに役立てていただきたいと考えております。

他大学との交流

2012年11月9日実施 慶應大学生との交流会の詳細は こちら (173KB)

用語一覧(中央大学の場合)

「ノートテイク利用者」「利用者」…ノートテイクを利用する聴覚障がい学生のこと
「ノートテイカー」「テイカー」…ノートテイクボランティア学生のこと
「担当テイク」… 決まった授業を毎週テイクすること
「臨時テイク」… 担当テイカーが欠席した際に、臨時でテイクすること

メルマガバックナンバー

ノートテイク受付では不定期でメルマガ「ノートテイクCommunications」を発行しています。

お問い合わせ先

お問い合わせ先
学事部 学事課 学生支援グループ ノートテイク受付
E-mail:g-vol@tamajs.chuo-u.ac.jp
電話番号:042-674-3480

受付窓口のご案内
6号館地階 学生部会議室

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中央大学の聴覚障がい者支援は“中大生による中大生のため” の制度です。この制度を活用して充実した中大ライフを過ごされることを願っています。

○ノートテイク制度に関するお問い合わせは上記「お問い合わせ先」へご連絡ください。

○その他授業等に関する支援についてのお問い合わせは受験希望の学部事務室へご連絡ください。

○受験に関するお問い合わせは、入試課へご連絡ください。