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教養番組「知の回廊」
2004年度

画像をクリックすると番組がご覧になれます
(一部、権利問題等により、非公開の番組もございます)。

43 「多摩の新撰組
土方歳三式 企業組織戦略論」
田中 拓男
幕末、新しい時代の激流の中で、天領多摩の若者たちは、京都の治安維持のために新撰組を結成して目覚ましい活躍をしましたが、彼らの心はいつも故郷の人々や自然に支えられていました。この番組では、新撰組の心の故郷多摩と新撰組の活躍との密接なつながりを紹介し、続いて新撰組ゆかりの人々との対話を通じて、多摩の自然に育まれた土方の新しい魅力を探って行きます。 ※田中拓男 教授は、2008年3月に本学を退職しました。
42 「懲罰的損害賠償
―日米法文化摩擦の一断面」
長内 了

アメリカに進出した日本企業が現地の法律事情に疎いために、しばしば苦汁を飲まされるのが「懲罰的損害賠償」という怪物です。英米法に特有のこの制度は、これまでの日本の法学教育ではほとんど取り上げられませんでした。しかし、国際的に活躍する法律家の養成を期待される法科大学院では、そうはいきません。この番組では、懲罰的損害賠償を例にとりながら、日米法文化摩擦の原因を探るとともに、法科大学院で行われる教育の一端を紹介してみたいと思います。

※長内了 教授は、2013年3月に本学を退職後、ご逝去されました。
41 「Learning in Action,
Learning for Action
―経験を通した共感と協力が
行動を生み出す学びのプログラム」
和栗 百恵

大学での学びとは何だろう。「知識」を空の器に注ぎ込むような学びではなく、「知識」を他者や社会とのかかわりの中でとらえなおし、その作業を通して自分自身の在り方・生き方に向き合うことを促す総合政策学部国際インターンシッププログラム。ひとりひとりの学生が四苦八苦しながらも、「学び」の中に主体を回復し、責任感を培い、よりよい社会を創り出すための行動を起こすchange agent となる軌跡を綴った30分。 ※和栗百恵 特任講師は、2007年3月に本学を退職しました。
40 「ラーメン、中国へ行く
-東アジアのグローバル化と食文化の変容」
園田 茂人

ラーメンはどこの料理でしょうか?多分、多くの日本人は「中国料理」と答えるでしょう。しかし、台湾や中国では日本のラーメンを「日式拉麺」と呼んで、自分たちのものではないとしています。また、現在、「日式拉麺」が中国へ「逆輸出」されるようになっています。どうしてこのような現象が生じたのでしょうか?番組では、こんな切り口から、東アジアにおける食文化の交流について考察を加えてみたいと思います。 ※園田茂人 教授は、2005年3月に本学を退職しました
39 「企業年金の再生
―変化の時代を乗り切る
しなやかな制度への再創造」
山口 修

公的年金の将来不安が大きな社会問題になっています。しかし、高齢者雇用の厳しい現実を考えれば、サラリーマンの老後の支えはやはり年金以外にはありません。公的年金の見直しが検討される中、企業年金でも大きな変革の波が押し寄せています。従前の硬直的な制度を改め、給付額が市場金利に連動するなど柔軟な構造を導入し、制度の継続性・持続性を高めていこうとする長期的な企業戦略の一端を紹介したいと思います。 ※山口修 客員教授は、2005年3月に本学を退職しました。
38 「海岸の波
-波のメカニズムと海岸侵食-」
水口 優
穏やかな日の海辺、何故か風もないのに、小さくはない波が砕けてはい上がってきては戻っていく。テレビに映る台風時の波、白波だちながら防波堤を洗う。そんな海岸の波の相手をするのを仕事としている者もいます。そのうちの一人として、数学、物理、実験、計算機、現地観測といった手段を使って海岸の波なるものを「できるだけ易しくかつ正確に」理解してもらおうという試みです。