公開講演会「グローバル化による環境の変容と国際連携－モンゴルと近隣諸国を中心に－」開催のお知らせ（社会科学研究所「環境社会的配慮と国際連携」チーム）

　資源大国であるモンゴルの経済発展、医療、気候変動について三人の講師が解説をし、今後の日本が果たすべき役割とパートナーシップについて考えていきます。

【統一テーマ】

グローバル化による環境の変容と国際連携―モンゴルと近隣諸国を中心に―

【プログラム】

13:30～13:35　開会挨拶　武石　智香子　研究員（中央大学商学部教授）

13:35～14:15　清水　武則　氏（前モンゴル駐在特命全権大使）

　　　　　　　「新たな戦略的パートナーモンゴルの現状と日本の役割」

14:15～14:55　佐竹　元吉　氏（昭和薬科大学薬用植物園薬用植物資源研究室研究員）

　　　　　　　「モンゴルとミャンマーの伝統薬とその品質」

15:05～15:45　中野　智子　研究員（中央大学経済学部教授）

　　　　　　　「広域気象・植生データから見たモンゴル国の自然環境変動」

15:55～16:25　討論「モンゴルと日本の持続可能な発展のために」　　　

16:30　　　　　閉会

※ 研究員以外の先生方、大学院生・学部学生の方、学外の方の参加も歓迎いたします。

※ 直接、会場にお越しください。（事前申し込み不要、参加費無料）

【主   催】 社会科学研究所 研究チーム「環境社会的配慮と国際連携」（幹事：西川　可穂子）

【連絡先】 研究所合同事務室 TEL 042-674-3274