理工学研究所
理工学部 助教 山田泰之ら 日本ロボット学会・日本原子力学会「廃炉のためのロボット技術コンペ」最優秀賞を受賞しました。
2017年04月20日
理工学部(精密機械工学科)助教 山田泰之らの研究グループが、日本ロボット学会、日本原子力学会の共同企画による「廃炉のためのロボット技術コンペ」において最優秀賞を受賞しました。
日本ロボット学会と日本原子力学会は、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けて、両学会がどのように連携できるか、またそのための課題は何かを明らかにするため、共同でさまざまな検討を重ねてきました。本コンペは、それらの活動の中で、廃炉に利用できるロボット技術やアイデアを学会員はじめ広く多くの皆様から公募したものです。
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