理工学研究所

情報工学科教授 鈴木寿が開発した裸眼3D内視鏡システムの関連記事が日本経済新聞に掲載

2016年07月20日

情報工学科教授 鈴木寿が、信州大学および(株)金子製作所との共同研究により開発中の手術ロボットについて日本経済新聞の取材を受け、2016年7月6日(水)同紙35面(埼玉・首都圏経済)において、中央大学と国立がん研究センターとが共同研究中の裸眼(眼鏡不要)3D内視鏡システムおよび信州大学と共同研究中の単独執刀医による腹腔鏡手術のための支援ロボットの開発へ協力している旨掲載されました。

 

高校生と保護者の皆様は、裸眼3D内視鏡システムのデモンストレーションを、中央大学におけるオープンキャンパスその他の見学会にてご覧いただけます。また、企業や研究機関の皆様は、イノベーション・ジャパン2016(JST大学見本市ゾーン「医療」)にてご覧いただけます。