理工学研究所

理工学部教授 中村 太郎:産経新聞にて研究成果が紹介されました

2015年05月14日

理工学部教授(精密機械工学科)中村 太郎の研究成果が、4月28日付の産経新聞10面「走り出す日本力」にて紹介されました。

日本の次世代技術をテーマとした本記事では、その一つとして“ウエアラブル(着用型)”をキーワードとして取り上げています。中村研究室では、オリジナルの強力な人工筋肉を利用したウエアラブル機器を開発しており、人間の可能性を広げる技術として紹介されています。工場での作業や介護、スポーツ、リハビリ等での活用が期待されます。

 

中村太郎が主宰する「バイオメカトロニクス研究室」は、ミミズやカタツムリ、アメンボを始め、生物を規範にした様々なロボットを開発しています。研究室のWebでは、動画で研究成果をご覧いただけます。ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。