理工学研究所
理工学部教授 中村 太郎:アメンボロボットが各種メディアで紹介されました
2014年10月28日
理工学部教授(精密機械工学科)中村 太郎の開発している“アメンボロボット”の琵琶湖での調査実験の様子が、読売新聞、中日新聞、NHKニュースを始め、関西方面の各種メディアで紹介されました。
水上を自在に進むアメンボの形や動きを手本にした本ロボットは、4本の脚の先に付けたフロート素材で水面に浮き、残り2本の脚がオールの役目をします。水面に浮いているため浅場も進むことができ、水草や生物を傷つけにくい特徴があります。
本研究は、NPO法人アスクネイチャー・ジャパンと連携して進めています。
ご興味をお持ちの方は、以下のリンク先をご覧ください。
水上を自在に進むアメンボの形や動きを手本にした本ロボットは、4本の脚の先に付けたフロート素材で水面に浮き、残り2本の脚がオールの役目をします。水面に浮いているため浅場も進むことができ、水草や生物を傷つけにくい特徴があります。
本研究は、NPO法人アスクネイチャー・ジャパンと連携して進めています。
ご興味をお持ちの方は、以下のリンク先をご覧ください。