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日本比較法研究所
日韓刑事司法制度の比較研究

研究テーマ

[ 日韓刑事司法制度の比較研究 ]

(代表:柳川 重規)
2012.2.24(承認)
2012年度(開始)

研究の目的

日韓刑事司法制度の全体的比較、近時の刑事司法領域における法改正の動向についての比較研究を行う。2014年度には、ミニ・シンポジウムを開催し、研究成果を発表する予定である。

研究活動及び成果

総括

昨年度に続き、2017年1月21日に、当グループのメンバーが参加して、日韓刑事司法研究会を開催し、報告及び討議が代表の指導の下に行われた(口頭発表参照)。
これに加えて、今年度も、韓国の研究者との交流が盛んに行われた。2017年2月22日に、市ヶ谷キャンパスにおいて、日韓刑事法シンポジウムを開催し、基調報告として、李京烈教授(成均館大学校法学専門大学院)が「牽連犯・牽連関係に関する比較研究―住居侵入を手段とする他の犯罪を中心として―」について、盧明善教授(成均館大学校法学専門大学院)が「刑事訴訟法の編制に関する研究」について発表した。なお、李教授の報告に対しては鈴木彰雄所員が、盧教授の報告に対しては中野目善則所員が、それぞれ日本側からコメントを行った。基調報告の邦訳については、来年度、比較法雑誌に寄稿する予定である。
また、昨年度に続き、韓国法務部から崔受京検事(大田地方検察庁)が日本比較法研究所に派遣され、1年間にわたり客員研究員として研究を行ってきたが、その研究活動の成果として、「法テラス制度について―韓国と日本の比較検討―」について講演した(2017年1月21日・市ヶ谷キャンパス)。
いずれの講演会においても、当グループが主体となって開催し、代表、所員、嘱託研究所員、大学院生が多数参加して、活発な質疑応答が行われ、盛会裡に終了した。

口頭発表

2017年 1月21日 氏家  仁「韓国の近時の刑事訴訟法判例研究①」於市ヶ谷キャンパス