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日本比較法研究所
国際法過程の研究

研究テーマ

[ 国際法過程の研究 ]

(代表:北村 泰三)
2002.2.12(承認)
2002年度(開始)
○国際関係法研究会

研究の目的

具体的な国際法のルール、たとえば条約の、形成、実現、紛争処理に関わる諸問題を対内・対外両側面に渉り多面的に検討することを通じて裁判や法解釈にかたよらない、国際法過程の動的な全体像を解明する。

研究活動及び成果

総括

年4回の例会(研究会)を実施したほか、従来からの継続的研究の成果として北村泰三・西海真樹編著『文化多様性と国際法』(日本比較法研究所研究叢書112)を刊行した。

学会発表

比較法学会(2016年6月4日、関西学院大学)研究大会において、ミニ・シンポジウム「国際人権法における文化多様性の意義とその射程」を実施し、北村泰三、佐々木亮、建石真公子、谷口洋幸が参加した。

学術雑誌

上記ミニ・シンポジウムの内容を『比較法研究』78号(191-229頁)に掲載した。

刊行物

年度末には、北村泰三・西海真樹編著『文化多様性と国際法』(日本比較法研究所研究叢書112)中央大学出版部(2017年3月)を刊行した。本書には、12名の研究会メンバーが執筆に参加した。

口頭発表

第69回例会 2016年8月3日14:00-17:30(多摩キャンパス2841号室)

・妻木 伸之「『普遍的正義』か『地域的論理』か?―バシール大統領をめぐる国際刑事裁判所とアフリカ諸国の対立―(仮)」

・小沼 史彦(東京電機大学理工学部講師)「国際的な企業活動と国内裁判所における国際人権訴訟―アメリカにおける外国人不法行為法(ATS)訴訟の可能性―」

第70回例会 2016年10月8日14:00-17:30(多摩キャンパス2841号室)

・横田 洋三(公益財団法人 人権教育啓発推進センター理事長、法務省特別顧問)「職業安定組織に関するILO第88号条約の日本への適用に関する一考察―最近の国内法改正との関連で―」

・雨野  統「移民の密入国(『密航』)・人身取引に対する安保理の対応―安保理決議2240の分析を通じて―(仮)」

第72回例会 2017年2月28日16:00-18:00(市ヶ谷キャンパス1346号室)

・ドナルド・ロスウェル(オーストラリア国立大学教授、中央大学客員教授)「島と国際法(Island and International Law)」言語:英語(通訳、竹内雅俊)

第73回例会 2017年3月7日15:00-17:00(多摩キャンパス 研究所会議室4)

・ドナルド・ロスウェル(オーストラリア国立大学教授、中央大学客員教授)「南シナ海と紛争解決(South China Sea and Dispute Settlement)」言語:英語(通訳、小島千枝)