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日本比較法研究所
「権利」をめぐる法理論

研究テーマ

[ 「権利」をめぐる法理論 ]

(代表:松原 光宏)
2000.2.12(承認)
2000年度(開始)

研究の目的

「権利」の概念は、法理学、法解釈、そして倫理学においてもっとも重要なそしてもっとも把握の困難な概念のひとつとされている。本共同研究の目的は、この概念を法理学的、比較法法制度論的観点から明らかにしようとするところにある。

研究活動及び成果

総括

メンバーによる研究対象が、性的少数者の法的保護、情報化社会の進展と個人データ保護等、法と社会を背景とするものに収斂してきており、今後、外部の研究者の含めた研究行事を組織し、成果を問うということを検討したい。

学術雑誌

阿部 純子
「アメリカ連邦憲法修正一四条デュープロセス条項に基づき自由を保障する連邦最高裁判所の権限:同性愛者の婚姻する基本的権利の承認に関する一考察」『法学新報』123巻3・4号(2016年8月)

加藤 隆之
「EU個人データ保護法における十分性審査と日本の対応」『亜細亜法学』51巻2号(2017年1月)

村山 美樹
「同性婚をめぐる憲法上の議論―ドイツとの比較を通じて―」『中央大学大学院研究年報法学研究科篇』46号(2017年2月)

刊行物

ディルク・エーラース著、松原 光宏編訳
『教会・基本権・公経済法』(日本比較法研究所翻訳叢書76)中央大学出版部(2017年3月)

松原 光宏訳
「基本権保護義務の環境保護にとっての意義について」

D・ムルスヴィーク著、畑尻剛編訳
『基本権・環境法・国際法』(日本比較法研究所翻訳叢書77)中央大学出版部(2017年3月)

口頭発表

2016年 6月 村山 美樹
「同性婚の憲法上の可能性―ドイツとの比較検討を通じて―」中央大学公法研究会

2016年 7月 阿部 純子
「憲法による拷問の禁止の意義―国際法の議論も踏まえながら―」中央大学公法研究会