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日本比較法研究所
紛争解決の手続法的課題

研究テーマ

[ 紛争解決の手続法的課題 ]

(代表:二羽 和彦)
1989.2.16(承認)
1989年度(開始)
○比較民事訴訟法研究会

研究の目的

現代社会において生ずる紛争はますます多様化の傾向にあり、一方で訴訟制度がどのような紛争を取り込んで処理すべきかの限界が問われるとともに、他方では新しいタイプの紛争の処理のために訴訟手続きの方でどのような道具立てを用意すべきかが問われている。また、伝統的なタイプの紛争についても、わが国の実情に即した効率的な訴訟制度にするための改善の方策が追求されなければならない。訴訟の代替的紛争処理方式も含めて、わが国の理論・実務の前進に寄与するために、広く比較訴訟法的基礎研究を試みるのが、本研究会の目的である。

研究活動及び成果

総括

2016年度は,グループ構成員およびその協力者を中心として,もっぱら各自の研究発表を行う形式で活動を行った。

口頭発表

於中央大学市ヶ谷キャンパス2号館

2016年 4月22日
小田  司「間接占有者に対する建物退去土地明渡請求権を表示した債務名義に基づく間接強制決定の許否」

2016年 6月10日
岡田 洋一(明治大学法学部准教授)「外国給付判決の執行判決と消極的確認の訴え」

2016年 7月22日
秦  公正「共有物分割の訴えの審理・判決に関する一試論」

2016年10月14日
谷口 哲也「破産免責後の強制執行について」

2016年12月 2日
加藤新太郎「弁護士の公益配慮義務―破産手続開始申立代理人の財産散逸防止義務を中心として―」

2016年12月 2日
吉川 昌寛(中央大学法科大学院教授)「争点整理手続の活性化 - 裁判官・弁護士・研究者はそれぞれ何ができるか」